れポたま!にレポートが掲載。
http://repotama.com/2012/02/15307/
(2/20更新分) 関連の記事などありましたらこちらにまとめていきます。
・吉田裕秋さんブログ
http://ameblo.jp/shirushi0502/entry-11170287860.html 呑んだくれで感想問われてますので、自分も久しぶりに書いてみます。
静さんの朗読劇というと2006年に行われた賢プロおもちゃ箱Part3の「イデアオペラ」以来でしょうか。イベントの中の生アフレコなどでお芝居を聞く機会はありましたが、一つのストーリーとして演じられたのは久しぶりでした。
やはり舞台での生のお芝居となると、セリフの迫力も全然違ってきますし、アニメなどでは演出上カットされてしまうような間の取り方や細かい伝える技術も感じることができますので、ライブならではのプロのお芝居を楽しんできました。
今回、静さんは、呑んだくれでも取り上げていらっしゃいます。魔族娘演じる松井恵理子さんとの絡み、そこに東の砦将役の三宅健太さんが絡んでくるといった感じで、火竜公女役を務めていらっしゃいました。
下賎な兵士へのきっとした態度、魔族娘への諭すようなやわらかい接し方は高貴な家柄である公女の人柄がよく出ていました。一方、東の砦将とのやり取りは、共演暦も長く、数も多い三宅さんでしたので掛け合いの間がとても気持ちよかったですね。パンフレットのメッセージで三宅さんあてに「DeathVoice期待してます(笑)」と書かれていたのが印象的でした。(笑)
朗読劇への出演は、今後もそうそうないかもしれませんが、機会があったら逃さずまたうかがいたいですね。
あと、お芝居の出番が終わって、朗読劇後半に移る前に、ドラマCDのガヤを客席の声から収録するちょっとしたイベントごともあったのですが、そちらでも三宅さんと出演されて、場を盛り上げていました。リハで唯一噛んだのでよかったともおっしゃってましたね。(笑)
ドラマCDでは、まだ火竜公女の出番はないですが、先のほうまで続いていくと、夜の部の静さんとは別パートで雰囲気満点の掛け合いを見せてくれた商人な方々との絡みもありますし、昼の部では公女の父にあたる火竜大公の広瀬正志さんが貫禄のお芝居を披露されていたので、父娘の絡みなんかも是非聞いてみたいですね。長く続いてくれることを期待しています。
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